展望台

土佐久礼の展望台&津波避難タワーの「純平タワー」で景色を楽しむ

久礼大正町市場の駐車場を利用するとそばに立派な建物があるのに気づきます。

名前を調べてみると…純平タワー!?不思議な名前ですね、一瞬大物YouTuberの方を連想してしまいました。

何にせよ場所は駐車場からすぐなので早速行ってみます。

純平タワーとは?


純平タワーは南海トラフ巨大地震にそなえて造られた津波避難タワーです。

正式名称は多分「中土佐町第1号津波避難タワー」です。

避難所のタワーでありながら、平時は展望台として開放されているのでちょっとした観光施設にもなっています。

気になる疑問がなぜ「純平タワー」という名称になったのか?

その答えは土佐を舞台にした漫画「土佐の一本釣り」の主人公である「小松 純平」の名前から取ったためです。

なおこちらの建物は2016年グッドデザイン賞を受賞しています。



実際に行ってみた!体験レビュー

3階建てのタワー

津波の避難所ですが見た目はオシャレです。

しかし見た目なオシャレからは想像できないくらい高機能な施設であり、ヘリコプター救助スペースやゴンドラスペースも備え付いてます。

画像引用元:若竹まちづくり研究所
http://wakatake-machi.com/works-nakatosa-tower.html

 南海トラフ巨大地震に備えて、どの方向から津波が来ても耐えられる円柱形の津波避難タワーを設計しました。この地域は文化的景観重要地区に指定されており、周囲の景観と調和するようなデザインにしました。避難階は2層になっており400人ほどが避難可能となっています。また、高齢者や障害者の方が利用しやすいように、らせん型のスロープや階段、避難ゴンドラを設置しており、全ての人が円滑に避難できるような設計になっています。
 また、この津波避難タワーは普段は展望台としても利用することができます。近隣の人や観光客に普段から慣れ親しんでもらうことで、地震時に円滑に避難ができるようにしました。

引用元:若竹まちづくり研究所
http://wakatake-machi.com/works-nakatosa-tower.html

普段から慣れ親しむことで地震時に円滑に避難ができるというコンセプトということで、まんまと私も慣れ親しみました。

これでいつ土佐久礼にいる時に地震が来ても避難できますね!

潮風を受けながら見る三階からの景色

海のそばの3階なので潮風が気持ち良いです。

そんな中見る海の景色は高知に来たことを強く実感します。

平地の3階なので景色は「絶景!」…というわけではないですが、前をさえぎるものが無いのが良いですね。

埠頭には車が止まっているので釣りに来ているのかもしれません。

自然に囲まれたきれいな高知の海でする釣りはうらやましいですね。

もうしばらく釣りをしていませんが、近いうちにチャレンジしたいなと思いました。

次の目的地は温泉!

さて、やや右手の方を見ると赤枠で囲った建物が見えます。

こちらは実は温泉で露天風呂が付いています。

なんと久礼大正町市場、純平タワー、そして次の目的地であるこの黒潮本陣は全て近い距離に位置しています。

そのため高知を観光するコースとしてはかなり「リーズナブル」かつ「時間もコンパクト」に楽しむことができます。



予算

純平タワーはお金は一切かかりません。

無料駐車場に停めてくれば駐車代もないです。

駐車場と最寄り駅


純平タワーの近くには久礼大正町市場の無料駐車場があります。

「茶房 古久家」と「久礼大正町市場」に来たついでとして訪れるのが良いでしょう。


電車での最寄り駅はJR四国・土讃線の土佐久礼駅で徒歩5分程度です。

感想

良かった点

  • 防災を楽しく学べる
  • 景色が良い
  • 潮風が気持ち良い

反省点・これをしとけばさらに良い

このタワーのすぐそばには漫画作者の青柳裕介氏の像があったらしいんですが気づかずにスルーしてしまいました…。

次行ったときはリベンジしたいですね。

総括

景色と潮風が楽しめる純平タワーは観光コースの一つとしてオススメです。

と言っても「最高に楽しい!」という場所ではないのでこれだけのために行くのではなく、他の観光施設と合わせて楽しむことをオススメします。

余談ですが漫画家の青柳裕介氏は2001年に癌のため亡くなられましたが、高知を舞台にした熱い漫画をいくつも描いてます。作風はちょっと古いですが時代が変わっても面白い漫画が多いのでオススメですよ。

次回は温泉「黒潮本陣」のレビューをするのでお楽しみに!

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